※本記事はプロモーションを含みます
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【 Kling Extend 】とは?AI動画を最大3分まで自然に伸ばす方法

【 Kling Extend 】とは?AI動画を最大3分まで自然に伸ばす方法

Kling Extend 機能をご存知ですか?この記事では、Klingで利用できる動画延長機能をご紹介します。

Kling Extend 機能とは?

Extendのプロンプト

AIで生成した動画はその素材を削りながら使うだけではなく、延長させることも可能です。このKlingExtend機能を使えば、さらに4〜5秒ずつ継続して作成できて、最長で3分まで伸ばせるんですよね。しかも、プロンプト(指示文)をちょっと変えるだけで、自然に動画をつなげていけます。

この機能は、動画を作った後に出てくる左下のタブからアクセスできます。モードは2つです。

KlingのExtend機能は、動画を作った後に出てくる左下のタブからアクセスできます。
KlingのExtend機能は、動画を作った後に出てくる左下のタブからアクセスできます。
  • Auto-Extend(自動拡張):プロンプトを入れなくてもOK。AIが元の動画内容をもとに、いい感じで続きを作ってくれます。
  • Customized Extend(カスタム拡張):自分で「こんなふうに続けたい!」ってテキストを入力するタイプ。細かく指示できる分、より思い通りの展開に持っていけます。

Kling Extend 機能のプロンプトのコツ

カスタムモードを使うときは、ちょっとしたコツがあります。「主語(Subject)と動き(Movement)」をハッキリさせるのがポイントです。

💡 プロンプトの公式
Prompt = Subject + Movement

  • Subject(主語):アニメーションさせたい対象(主に1つに絞ると効果的)
  • Movement(動き):その対象の動作の描写

例えば「女性が右手を上げて帽子のつばに触れる」みたいな形です。これを意識すると、ストーリーのつながりが自然なまま映像を伸ばせます。


ちょっとしたTips(うまく使うコツ)

  • カスタム拡張を使うときは、元動画の内容とちゃんとつながるようなプロンプトにしましょう。関係ない内容を入れると、不自然なカットや切り替わりが入ることもあります。
  • AIの生成にはランダム要素もあるので、思い通りの結果が出るまで何度か試してみるのがベストです。

こんな感じで、動画を1回作って終わりじゃないです。つまりは、どんどん物語を広げられるのがこの機能の魅力じゃないですか。そして、アイデア次第で無限に面白い映像が作れそうですよね。

また、僕がKlingを使った所感はこちらの記事をぜひご覧ください。

【Kling AI】 動画生成AI ベーシックコース|主な7つの機能を理解しよう!
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