
Sora プリセットとは?五大機能の中でも特に注目の理由
今回は「Sora プリセット」機能についてご紹介します。
これはSoraに搭載された5大機能の中でも、特にストーリーボードと並ぶほど強力で表現の幅を大きく広げてくれる機能です。
プリセット機能の最大の特徴は、あらかじめ用意されたテンプレートを使うだけではありません。自分でオリジナルのテンプレートを作れるという点です。これによって、毎回プロンプトを細かく指定する必要がなくなります。また、表現の再現性が格段に向上します。
公式Sora プリセット5種を比較:「白い猫」で出力チェック
Soraでは公式プリセットが5種類用意されています。そして、それぞれ個性豊かな映像スタイルが特徴です。
今回は比較のために、同じプロンプト「白い猫」を使いましょう。それぞれのプリセットの出力を見てみました。
- アーカイバル
- フィルムノワール
- カードボード&ペーパークラフト
- ウィムシカル・ストップモーション
- バルーンワールド
なお、出力結果は「2024年12月当時」のもので一部のプリセットに仕様変更があったため、その点も解説しています。
Sora プリセットの仕様変更(2024年→2025年)
アーカイバル:
大きな変化はなし。映像の外枠が出るかどうかはランダム要素によるもので、プリセットそのものの変更ではありません。

フィルムノワール:
こちらも変化は見られません。しかし、モノトーンの映像表現が維持されています。

カードボード&ペーパークラフト:
紙で作ったような映像表現は健在です。また、仕様変更は特にありません。
ウィムシカル・ストップモーション:
このプリセットだけが大きく変わりました。以前の「ストップモーション」に“ウィムシカル(遊び心ある)”の要素が追加。これにより、豊かで軽やかな動きが表現できるようになりました。

バルーンワールド:
基本的な表現は変わらず残っています。ただ、風船のようなビジュアルがややチープに見えることも。

Sora プリセットを構成する要素とは?
Soraのプリセットは、以下のような要素から構成されています:
- テーマ(Theme):映像のジャンルや世界観(例:レトロ、ホラーなど)
- カラー(Color):全体の色調
- カメラ(Camera):カメラの種類やレンズ設定
- フィルムストック(Film Stock):映像の質感に影響
- ライティング(Lighting):光の演出
- バイブ(Vibe):感情的な雰囲気(楽しい、幻想的など)
また、カードボード&ペーパークラフトやバルーンワールドにはある要素が。「コンテンツ・トランスフォーメーション」という要素です。これにより、キャラクターや背景を素材や形状ごとに変換する指示が含まれています。
自作プリセットでSora表現をもっと自由に
Sora プリセットの大きな魅力は、ユーザー自身がテンプレートを作成できることです。また、テーマやカラー、バイブなどを調整することで、自分だけの映像スタイルを作ることが可能になります。
例えば「アーカイバル」の雰囲気をベースに、照明を変えてみましょう。また、カメラ設定を変えることで、全く新しい世界観を構築することができます。そして、一度スタイルを確立すれば、それを軸に広げていくこともできます。あるいは、別の方向性に派生させることもできます。
まとめ:Sora プリセットは表現の核になるツール
Sora プリセットは、「使う」だけでなく「作る」ことができる非常に強力なツールです。例えば、公式プリセットをベースにしながら、各要素をカスタマイズすることで、自分だけのオリジナルな映像表現を継続的に生み出すことができます。
映像の統一感や再現性を高めたい方、自分の世界観をしっかり形にしたい方にとって、Sora プリセットはまさに表現の土台となる機能です。ぜひ活用してみてください。
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Soraには複数の基本機能が用意されています。「EDIT PROMPT」でプロンプトの修正、「リカット」で気に入ったカットの延長、「リミックス」で部分的な編集、「ブレンド」で2つの動画の合成、そして「ループ」で繰り返し動画の制作が可能です。
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