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KlingExtendとは?AI動画を最大3分まで自然に伸ばす方法

✔︎ なぜ3ヶ月行き詰まっていたフリーランスが、たった2時間で30秒の映像を仕上げられるようになったのか?
✔︎ 私が身につけたたった50のプロンプトとは?
✔︎ 実際に生成される動画をすべて公開
✔︎ 追加させるだけの具体的な方法
✔︎ 各プロンプトの効果と目的別の使い方まで

Kling
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ReeX Japan

◾️生成AIパスポート取得(2025.2)
◾️SoraからFeatured(2回)
◾️動画生成AIに魅せられた都内在住の20代男性
◾️ChatGPTのPro Planを課金済
◾️Udemy講師として3コース開講中

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KlingExtend機能をご存知ですか?この記事では、Klingで利用できるExtend機能をご紹介します。

KlingExtendの使い方を徹底解説!プロンプトによるAI動画の自然な拡張方法から、自動モードとの違い、活用例まで網羅します。

KlingのExtend機能とは?

Extendのプロンプトって?

AIで生成した動画って、普通ならそれで終わり…と思いきや、このKlingExtend機能を使えば、さらに4〜5秒ずつ継続して作成できて、最長で3分まで伸ばせるんですよね。しかも、プロンプト(指示文)をちょっと変えるだけで、自然に動画をつなげていけるのが魅力です。

この機能は、動画を作った後に出てくる左下のタブからアクセスできます。モードは2つです。

  • Auto-Extend(自動拡張):プロンプトを入れなくてもOK。AIが元の動画内容をもとに、いい感じで続きを作ってくれます。
  • Customized Extend(カスタム拡張):自分で「こんなふうに続けたい!」ってテキストを入力するタイプ。細かく指示できる分、より思い通りの展開に持っていけます。

KlingExtendのプロンプトのコツ

カスタムモードを使うときは、ちょっとしたコツがあります。「主語(Subject)と動き(Movement)」をハッキリさせるのがポイント。

💡 プロンプトの公式
Prompt = Subject + Movement

  • Subject(主語):アニメーションさせたい対象(主に1つに絞ると効果的)
  • Movement(動き):その対象の動作の描写

例えば「女性が右手を上げて帽子のつばに触れる」みたいな感じ。これを意識すると、ストーリーのつながりが自然なまま映像を伸ばせます。

実際のプロンプト例もチェック

  • 「お皿の上のキノコが、雪の中を歩くペンギンに変化」
  • 「箱からたくさんの子犬が這い出す」
  • 「子猫が画面内に歩いて入ってくる」

どれも元の映像とちゃんとつながってて、違和感なく物語が続いてるのがすごいですよね。


ちょっとしたTips(うまく使うコツ)

  • カスタム拡張を使うときは、元動画の内容とちゃんとつながるようなプロンプトにしましょう。関係ない内容を入れると、不自然なカットや切り替わりが入ることもあります。
  • AIの生成にはランダム要素もあります。つまり、思い通りの結果が出るまで何度か試してみるのが吉です。

こんな感じで、動画を一回作って終わりじゃないです。つまりは、どんどん物語を広げられるのがこの機能の魅力じゃないですか。そして、アイデア次第で無限に面白い映像が作れそうですよね。

また、僕がKlingを使った所感はこちらの記事をぜひご覧ください。

さらに、UdemyにてKlingを含む動画生成AIについて徹底解説しています。ぜひご覧ください。

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