Point
「肉汁餃子のダンダダン」の看板メニュー「究極の餃子定食」をレビュー!
全国に展開する餃子専門店の一品を実際に食べてみた感想を元に、餃子の味や食べ方のポイント、副菜の魅力など、定食全体のクオリティを評価!
全国津々浦々の餃子をランキング形式で今後もアップデート!
初めての「肉汁餃子のダンダダン」体験
全国に展開する【肉汁餃子のダンダダン】。自宅近くにあり、気になっていたこのお店にようやく足を運びました。今回注文したのは、人気メニュー「究極の餃子定食」。鳥羽シェフが監修するこの定食には、期待が高まります。
公式HPによると、餃子はシンプルなセットながら税込1,000円。しかも「ご飯おかわり自由」とのこと!餃子好きには嬉しいポイントです。さらに、餃子を6個から12個に増量できる「W餃子」もあるので、ボリューム感も問題なし。
餃子の食べ方指南書
驚いたのが、「究極の餃子定食 食べ方指南書」なるものがセットに付いていたこと。これによると、前半は餃子と白米、後半は副菜で白米を楽しむようにデザインされているとのこと。まずは餃子そのものを一口でいただきます。
肉汁溢れる餃子の実食レポート
餃子の大きさは一般的ですが、一口かじるとたっぷりの肉汁が溢れます!まさに店名の通り「肉汁餃子」です。最初は何もつけずにいただきましたが、噛んだ瞬間に口いっぱいに広がる肉汁が印象的でした。餃子を口に入れるか、ご飯の上でバウンドさせるかしないと、肉汁で床を掃除する羽目になります(笑)。
なるほど、昼も夜もどのシーンにも適した2刀流の餃子として作られている、と。
タレで味変も楽しめる
2つ目からは、酢醤油とラー油で味変を楽しみます。僕のお気に入りの比率は「酢:醤油:ラー油=7:2:1」。酢が強めのさっぱりしたタレで、肉汁と混ざり合いマイルドな風味になり、脂っこさを感じませんでした。餃子のシンプルさが引き立ち、副菜とも相性が抜群です。
副菜の温泉卵も、出汁が効いた醤油で美味しくいただけました。
総合的な評価と次回への期待
今回は「究極の餃子定食」を食べてみましたが、餃子そのものだけでなく、副菜を含めた全体のバランスも素晴らしい定食でした。餃子はお酒のおつまみとしても、ご飯のおかずとしても満足できる味です。
・
・
・
70点!
気になる他のメニュー
余談ですが、「自家製炙りチャーシュー定食(税込¥1,210)」も気になっています。次回はこちらも試してみたいです。
結論:ダンダダンの餃子定食はシンプルで奥深い
「肉汁餃子のダンダダン」の「究極の餃子定食」は、餃子通にはたまらない一品でした。全国展開しているので、皆さんもぜひお近くの店舗で試してみてください。次回は全国の餃子、炒飯、つけ麺を採点していきますので、引き続きご期待ください!