餃子|一番美味しいのは?

グルメ
この記事は約3分で読めます。
運営維持のため記事内に広告が含まれています。

「肉汁餃子のダンダダン」の看板メニュー「究極の餃子定食」をレビュー!

全国に展開する餃子専門店の一品を実際に食べてみた感想を元に、餃子の味や食べ方のポイント、副菜の魅力など、定食全体のクオリティを評価!

全国津々浦々の餃子をランキング形式で今後もアップデート!

肉汁餃子のダンダダン
公式HP(https://www.dandadan.jp)より

初めての「肉汁餃子のダンダダン」体験

全国に展開する【肉汁餃子のダンダダン】。自宅近くにあり、気になっていたこのお店にようやく足を運びました。今回注文したのは、人気メニュー「究極の餃子定食」。鳥羽シェフが監修するこの定食には、期待が高まります。

公式HPによると、餃子はシンプルなセットながら税込1,000円。しかも「ご飯おかわり自由」とのこと!餃子好きには嬉しいポイントです。さらに、餃子を6個から12個に増量できる「W餃子」もあるので、ボリューム感も問題なし。

鳥羽シェフが満面の笑みで提供してくれる当店イチオシの定食
鳥羽シェフが満面の笑みで提供してくれる当店イチオシの定食

餃子の食べ方指南書

驚いたのが、「究極の餃子定食 食べ方指南書」なるものがセットに付いていたこと。これによると、前半は餃子と白米、後半は副菜で白米を楽しむようにデザインされているとのこと。まずは餃子そのものを一口でいただきます。

「究極の餃子定食」のための食べ方指南書。前半は餃子を白米を楽しみ、後半は周りの副菜でも白米を楽しめる定食デザイン。
「究極の餃子定食」のための食べ方指南書。前半は餃子を白米を楽しみ、後半は周りの副菜でも白米を楽しめる定食デザイン。

肉汁溢れる餃子の実食レポート

餃子の大きさは一般的ですが、一口かじるとたっぷりの肉汁が溢れます!まさに店名の通り「肉汁餃子」です。最初は何もつけずにいただきましたが、噛んだ瞬間に口いっぱいに広がる肉汁が印象的でした。餃子を口に入れるか、ご飯の上でバウンドさせるかしないと、肉汁で床を掃除する羽目になります(笑)。

餃子の大きさは一般的なサイズだが、その中にたっぷりの肉汁が。。。
餃子の大きさは一般的なサイズだが、その中にたっぷりの肉汁が。。。

公式HPより(https://www.dandadan.jp

ご飯のおかずにはもちろん、お酒のつまみにも合うように作られた餃子です。
何もつけないで食べられるようになっていますので、まずはそのままお召し上がりください。
ラー油、お酢、しょうゆをつけて味変していただくのもおすすめです。冷めても美味しく召し上がれます。

なるほど、昼も夜もどのシーンにも適した2刀流の餃子として作られている、と。

タレで味変も楽しめる

2つ目からは、酢醤油とラー油で味変を楽しみます。僕のお気に入りの比率は「酢:醤油:ラー油=7:2:1」。酢が強めのさっぱりしたタレで、肉汁と混ざり合いマイルドな風味になり、脂っこさを感じませんでした。餃子のシンプルさが引き立ち、副菜とも相性が抜群です。

副菜の温泉卵も、出汁が効いた醤油で美味しくいただけました。

総合的な評価と次回への期待

今回は「究極の餃子定食」を食べてみましたが、餃子そのものだけでなく、副菜を含めた全体のバランスも素晴らしい定食でした。餃子はお酒のおつまみとしても、ご飯のおかずとしても満足できる味です。

70点!

気になる他のメニュー

余談ですが、「自家製炙りチャーシュー定食(税込¥1,210)」も気になっています。次回はこちらも試してみたいです。

他にも麻婆豆腐定食や油淋鶏定食も。
他にも麻婆豆腐定食や油淋鶏定食も。

結論:ダンダダンの餃子定食はシンプルで奥深い

「肉汁餃子のダンダダン」の「究極の餃子定食」は、餃子通にはたまらない一品でした。全国展開しているので、皆さんもぜひお近くの店舗で試してみてください。次回は全国の餃子、炒飯、つけ麺を採点していきますので、引き続きご期待ください!

タイトルとURLをコピーしました