Wan2.1-T2V-1.3Bは、8GBのGPU VRAMでも動作する軽量版動画生成AIです。RTX 3080などの一般的なゲーミングGPUで高品質な動画を生成できます。
実際にRTX 3080(10GB VRAM)で1.3Bモデルを動かしたところ、480p・3秒の動画を約1分で生成でき、マーケティング素材として十分なクオリティが得られました。
T2V-1.3Bの特徴と14Bとの違い
| 項目 | T2V-1.3B | T2V-14B |
|---|---|---|
| VRAM要件 | 8GB+ | 24GB+ |
| 生成速度 | 速い | 遅い |
| 動画品質 | 標準 | 高品質 |
| プロンプト理解 | 基本的 | 高精度 |
インストール方法(ComfyUI推奨)
ComfyUIのWanVideoワークフローで「WanVideoT2V_1.3B」モデルを選択することで1.3Bモデルを使用できます。モデルファイルはHugging Faceの「Wan-AI/Wan2.1-T2V-1.3B」リポジトリからダウンロードします。
1.3Bモデルの最適パラメータ設定
- 解像度:480×832(縦)または 640×360(横)が最適
- フレーム数:49〜81フレーム(2〜3秒)が推奨
- CFGスケール:6.0が標準
- ステップ数:25〜50で品質と速度を調整
1.3Bでも高品質を出すプロンプトのコツ
- シンプルで明確な英語プロンプトを使用
- 「high quality」「smooth motion」「cinematic」などの品質指定を追加
- 複雑な構図や多数のオブジェクトは避ける
- ネガティブプロンプトで「blurry」「distorted」「low quality」を指定
よくある質問(FAQ)
Q. 4GBのVRAMでも動きますか?
A. 公式には非対応ですが、量子化版や解像度を最小にすれば動作する場合があります。品質は大幅に低下します。
Q. CPU(GPU無し)での実行は?
A. 理論上は可能ですが、1フレームの生成に数分かかるため実用的ではありません。
Q. 1.3Bと14Bはどちらがおすすめですか?
A. まず1.3Bで試して、品質に不満があれば14Bを検討するのがおすすめです。
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