「プロンプトを入力してもイメージ通りの画像が生成されない」——Leonardo AI初心者からよく聞く悩みです。私がLeonardo AIで数百枚の広告バナーを生成してわかったのは、プロンプトの書き方にはコツがあるということ。この記事では、マーケティング担当者がすぐ使える実践プロンプトテクニックを解説します。
▶ Leonardo AIの基本的な使い方はこちら:Leonardo AI完全ガイド|無料で使える画像生成AIの始め方
Leonardo AIプロンプトの基本構造
Leonardo AIのプロンプトは「被写体 + スタイル + 品質 + 構図」の4要素で構成するのが基本です。日本語でも動作しますが、英語プロンプトの方が品質が安定します。
【基本テンプレート】
[被写体の詳細説明], [スタイル/雰囲気], [品質指定], [構図/カメラ]
【例】
professional Japanese woman in business suit, smiling confidently,
corporate photography style, ultra-detailed, 8K,
portrait shot, white background, studio lightingマーケティング用途別プロンプト集
SNS広告バナー用プロンプト
SNS広告では目を引くビジュアル+テキストスペースの確保が重要です。以下のプロンプトで、文字を重ねやすいレイアウトの画像が生成できます。
modern product advertisement layout, [商品名/サービス],
minimalist clean design, soft gradient background in [ブランドカラー],
empty space on left for text overlay, professional commercial photography,
16:9 ratio, high contrast, marketing ready
【ネガティブプロンプト(使用推奨)】
text, watermark, blurry, low quality, distorted人物・キャラクター系プロンプト
人物画像では職業・年齢・表情・背景を具体的に指定することが重要です。特にマーケティング素材では「汎用的すぎない」人物像が求められます。
【ターゲット別テンプレート】
■ マーケター向け
30s Japanese marketing professional, business casual outfit,
looking at laptop screen with focused expression, modern office background,
natural window lighting, candid shot style, realistic photography
■ 経営者・上層部向け
confident Asian CEO 40s, tailored suit, corner office with city view,
handshake pose or presentation gesture, premium corporate atmosphere,
professional headshot style商品・サービス紹介用プロンプト
【商品写真風】
product photography of [商品説明], isolated on clean white background,
professional studio lighting with soft shadows, high-end commercial photography,
ultra sharp, macro detail, marketing catalog style
【サービスイメージ】
abstract concept illustration of [サービス名/概念],
isometric style, flat design, [ブランドカラー] color palette,
modern business infographic aesthetic, clean vector look品質を上げるネガティブプロンプト
Leonardo AIでは「生成してほしくない要素」をネガティブプロンプトで除外できます。私の実践では、以下のネガティブプロンプトを常用することで不自然な画像の発生率が大幅に下がりました。
【汎用ネガティブプロンプト(コピペ用)】
ugly, deformed, noisy, blurry, distorted, out of focus, bad anatomy,
extra limbs, poorly drawn hands, poorly drawn face, mutation, mutated,
extra fingers, text, watermark, signature, low quality, worst quality,
jpeg artifacts, duplicate, morbidモデル選択とプロンプトの関係
Leonardo AIには複数のAIモデルが搭載されており、プロンプトの効果はモデルによって異なります。マーケティング用途では以下のモデルが特に有効です。
| モデル名 | 向いている用途 | プロンプトのコツ |
|---|---|---|
| Leonardo Phoenix | 汎用・写実系 | 詳細な描写+品質指定が効く |
| Leonardo Kino XL | 映画的・ドラマチック | cinematic, dramatic lightingを追加 |
| Flux Dev | 高精度・テキスト含む | シンプルなプロンプトでも高品質 |
| SDXL | イラスト・デザイン系 | アートスタイル指定が効果的 |
よくある質問(FAQ)
Q. 日本語プロンプトは使えますか?
A. 動作はしますが、英語の方が品質が安定します。ChatGPTやDeepLで英語に翻訳してから使うのがおすすめです。「translate this to an English prompt for AI image generation: [日本語の内容]」とChatGPTに依頼する方法が効率的です。
Q. プロンプトが長すぎると品質が下がりますか?
A. 一般的に75〜150トークン(単語)程度が最も安定します。長すぎると後半の指示が無視される場合があります。重要な要素を前に配置し、細かい修飾語は後半に置くのがコツです。
Q. 同じプロンプトで毎回違う画像が生成されます。一定にするには?
A. 「シード値(Seed)」を固定することで、ほぼ同じ構図・スタイルの画像を再現できます。生成後の詳細画面でシード値を確認し、次回の設定に入力してください。ただし完全な再現は難しいため、複数枚生成して最良のものを選ぶ運用が現実的です。
Q. 手の描写が不自然になりやすいのですが?
A. AI画像生成共通の課題です。対策として①ネガティブプロンプトに「poorly drawn hands, extra fingers」を追加②手が映らない構図を指定(「from the chest up」等)③Alchemy機能でPhotoReal v2を使用——の3つが効果的です。
まとめ
Leonardo AIのプロンプトは「被写体+スタイル+品質+構図」の4要素が基本です。マーケティング用途では英語プロンプト+ネガティブプロンプト+適切なモデル選択の組み合わせが品質向上のカギです。まずは本記事のテンプレートをそのままコピーして試してみてください。
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