Makeを使えば、プログラミング不要でAI動画制作の全工程を自動化できます。本記事ではMakeとAI動画ツールを連携させたノーコード自動化ワークフローの設定方法を解説します。
私がMakeで構築した動画自動化シナリオは、Googleスプレッドシートへの入力から完成動画のDropbox保存まで全自動で処理し、制作工数を90%削減しました。自動化の全体像はAI動画制作の自動化完全ガイドをご参照ください。
Makeとは?AI動画自動化に使える理由
Make(旧Integromat)は、さまざまなアプリやAPIをノーコードで連携できる自動化プラットフォームです。月額$9〜の低コストで利用でき、AI動画制作に必要な以下のサービスと連携可能です。
- ChatGPT / Claude API(脚本生成)
- Kling AI API(動画生成)
- ElevenLabs API(音声合成)
- Google Sheets / Drive(データ管理)
- YouTube / TikTok(自動投稿)
MakeのAI動画自動化シナリオ設定手順
シナリオ1:脚本生成→動画生成の基本自動化
- トリガー:Google Sheetsに新しい行が追加される
- Step1:ChatGPT APIでテーマから脚本を生成
- Step2:Kling AI APIで動画を生成
- Step3:生成した動画をGoogle DriveまたはDropboxに保存
- Step4:完了をSlack / Gmailで通知
シナリオ2:音声付き動画の全自動生成
- トリガー:スケジュール(毎日9時に実行)
- Step1:ChatGPT APIで今日のテーマの脚本を生成
- Step2:ElevenLabs APIで脚本をナレーション音声に変換
- Step3:Kling AI APIで映像を生成
- Step4:Runway APIで映像と音声を合成
- Step5:完成動画をYouTubeまたはTikTokに自動投稿
シナリオ3:SNSトレンドから動画を自動生成
- トリガー:RSSフィードでトレンド取得
- Step1:ChatGPT APIでトレンドを要約・脚本化
- Step2:動画生成・音声合成・編集
- Step3:SNSへの自動投稿とパフォーマンス計測
Make AI動画自動化の設定時の注意点
Makeで動画自動化を設定する際は、動画生成APIの処理時間が長いためタイムアウト設定を長めに設定することが重要です。またAPIの利用上限を超えるとエラーになるため、エラーハンドリングのモジュールも追加することをおすすめします。
よくある質問(FAQ)
MakeでKling AIと連携するにはどうすればいいですか?
Kling AIにはMakeの公式コネクターはありませんが、HTTPモジュールを使ってREST APIと連携できます。Kling AIのAPIドキュメントからエンドポイントとAPIキーを取得し、Makeのカスタムリクエストで設定します。
Makeの無料プランで動画自動化はできますか?
Makeの無料プランは月1000オペレーションまで使えます。1本の動画生成で約5〜10オペレーションを消費するため、月100〜200本程度なら有料プラン($9〜)が必要です。
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